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特定非営利活動法人 響ホール室内合奏団 (Hibiki Strings of JAPAN) |
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| (2009年8月現在) |
北九州市の音楽専用ホール・響ホールの初代館長、故後藤忠雄の“地元の演奏家を育てていきたい”という熱意から「響ホール室内合奏団」という名称で1998年に結成された。
団員は北九州市とその近郊在住の弦楽器奏者で構成され2003年からはミュージック・アドヴァイザーにヴァイオリニストでもある澤和樹氏(東京藝術大学教授)が、2004年からはアソシエート・コンポーザーに作曲家の松下功氏(東京藝術大学教授)が就任している。
1998年から毎年響シリーズに出演し、定期演奏会・自主公演の他、国際音楽祭、公民館や小学校での“ふれあいコンサート”や“スクールコンサート”など地域に根ざした活動も目指して確実に演奏回数も増えていっている。2003年8-9月には創立5周年を記念して英国公演を行い、ロンドンを始め英国4か所での演奏会では大変な好評を博した。2004年11月には再渡英し、5回の公演の他、能管の赤尾三千子氏との共演で子供たちを対象にワークショップをおこない大好評だった。2006年10月には韓国国際音楽祭に招騁され、チェロのヤン・ソン=ウォン氏や人間国宝の尺八奏者、山本邦山氏とも共演している。2008年9月、10月には創立10周年を記念して、北九州(響ホール)・和歌山(県民文化会館)・東京(紀井ホール)にて公演を行い、共演者には尺八奏者の山本邦山氏・山本真山氏を迎え、日本初演となる松下功作曲「天空の舞」等を演奏し各地で大好評を博した。
現在までに指揮者には早川正昭氏、澤和樹氏、ステファン・ネディヤルコフ氏、時任康文氏、ゲルハルト・ボッセ氏、有田正広氏を、ソリストにはヴァイオリンの豊島泰嗣氏、漆原啓子氏や篠崎史紀氏、堀正文氏、双紙正哉氏、ハープの早川りさ子氏、吉野直子氏、ピアノの小山実稚恵氏、フルートの瀬尾和紀氏、チェロのガイ・ジョンストン氏、オリヴァー・コーツ氏、古川展生氏、津軽三味線の木之下真市氏、アコーディオンのディヴィット・ファーマー氏、英国公演では『能』の野村四郎氏を迎えるなど、多くの著名なゲストと共演している。
レパートリーは、高い水準を要求されるクラシックや現代曲から、クラシック音楽に馴染みのうすい人々にも喜ばれるポピュラーミュージックまでと幅広く、編成も曲やホールによってフレキシブルに対応できるように工夫されている。合奏団の運営は響ホールを練習会場などの拠点とし、団員相互の自主的参加で行われており、北九州の音楽文化の発信源となり、更には九州から全国、海外へむけて発信していくことを目標としている。音楽大学を卒業した若い演奏家の研鑽の場としての期待も大きく、合奏団の意欲的な活動が注目されている。
2003年北九州市民文化奨励賞受賞。2005年に特定非営利活動法人を設立。
現在の団員構成: Vn 10名、Va 4名、Vc 3名、Cb 1名 計18名
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| ミュージック・アドヴァイザー |
澤 和樹 |
| アソシエイト・コンポーザー |
松下 功 |
| 桂冠コンサートマスター |
徳久 正紀 |
| コンサートマスター |
上野 美科 |
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