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朝晩大変冷え込んでまいりました。
風邪やインフルエンザも徐々に流行りだしているようですので、体調管理をしっかりしないといけませんね。

さて、11月9日(土)響ホール内リハーサル室にて、響ホールと八幡図書館のコラボレーション企画「きらめく音楽と言葉のしらべ」が終了いたしました。
入場無料ということもあってか、80名定員が事前予約では90名ほどいただいており、当日はちょうど満席という状態での開演となりました。

昨年は、「名画の中の料理」(エクスナレッジ刊)を題材に、朗読と音楽とのコラボレーションをお届けいたしました。

【やはたアート・マンス2018 パレットの樹】朗読と音楽で味わう「名画の中の料理」

今回は、「食の図書館」シリーズ(原書房)から、「トリュフの歴史(富原まさ江氏:八幡図書館 次長による翻訳)」「サンドイッチの歴史」「ハチミツの歴史」「オレンジの歴史」「パスタの歴史」の書籍の抜粋の朗読と音楽をコラボレーションいたしました。

それぞれの食材の歴史や背景と、その時代や国の音楽を掛け合わせた異業種の組み合わせですが、お客さまには、朗読や書籍の内容、そして様々なジャンルの音楽をたっぷり1時間以上満喫していただきました。

場所も響ホールのリハーサル室で、照明や音響等スタッフの方々の全面バックアップにより、とても良いイベントとなりました。

 

   

やはたの街を盛り上げる、やはたアートフォレストは11/24(日)まで色々なイベントが開催されます。ぜひ足をお運びください。

芸術の秋、合奏団もご依頼をいただいて演奏させていただいたりと、演奏会が増えてまいりました。
特にオススメは、1か月後に迫りました、【響ホール室内合奏団第34回定期演奏会】です。
クリスマスにふさわしい楽曲、濃密な弦楽の響をお楽しみいただける演奏会です。
平日の夜の開催ですが、指定席などもございますので、お気軽に、お問い合わせ、お待ちしております。
https://www.facebook.com/hibikistrings/videos/2335294436762460/