
令和7年6月30日をもって、菊竹開三が退任し、
菊竹氏は平成25年(2013年)より理事長として合奏団の運営や公演について多くの助言をくださり、公演の度に足を運び、
自見氏は副理事長として合奏団や前理事長を支え、自身もヴィオラを嗜まれるほど音楽を愛される方です。
これから30周年を目指して生まれ変わる合奏団をどうぞよろしく
以下菊竹氏、自見氏よりご挨拶申し上げます。
謹啓 時下ますますご清栄のことと、お喜び申し上げます。
私儀
この度、任期満了に伴い2025年6月30日をもちまして,NPO法人響ホール室内合奏団理事長を退任いたします。
在任中は、格別のご支援、ご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
なお、後任として新理事長には、副理事長自見修真が就任いたしましたので、今後ともご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。
本来ならば、早速拝眉の上、ご挨拶申し上げるべきところ、略儀ながら書中をもちまして、御礼かたがたご挨拶申し上げます。
2025年7月
NPO法人響ホール室内合奏団
理事 菊竹 開三
ご挨拶
私儀
この度、NPO法人響ホール室内合奏団の理事長を拝命いたしました。
微力ではございますが、創立以来、多くの皆様に支えられてきた本楽団の理念と歩みを受け継ぎ、さらなる発展に向けて尽力する所存です。
私自身、音楽の持つ力に幾度も救われ、励まされて参りました。歴代理事長が築いた礎を大切にしつつ、これからも合奏団が皆様と「響き合う」存在であり続けられるよう、団員と共に歩みます。
今後とも一層のご支援、ご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2025年7月
NPO法人 響ホール室内合奏団
理事長 自見 修真